先日の定期健診に続き、ドックを受診した。尿蛋白（-）、クレアチニン 1.36（推算GFR 43%）という結果であった。

生検の結果、前立腺がんは採取されず一安心である。「若干の肥大によりPSAが上昇した」また「排尿障害によりタムスロシンの処方及び経過観察を行う」との診断であった。しかし、この医師（若手・女性）の治療方針は不明確であまり信用できない。・がんでもな…

2021年9月10日「経会陰エコー下前立腺生検」である。2014年ぶりだが、ほぼ記憶に残っていない。10:00に手術室に移動。生検は腎臓も含め三度目だがやはり緊張する。テレビドラマ風の点呼が始まり開始された。まずは背中に麻酔を打たれる。徐々に奥へと進むが…

腎臓内科の定期健診（血液検査）の結果、PSAが10ng/mlを超えた。早速、泌尿器科を受診し、尿・血液検査、超音波エコー、MRIを実施した。診察結果は以下の通りである。・尿及び血液検査の結果、炎症は認められない・MRIの診断結果、右葉に影あり前立腺がんの…

3月末をもって北陸で役目を終え、大阪で再就職となり、腎臓疾患については大阪Ｄ病院（民間）で経過観察を行う事となった。 D病院はまさに、過去に生検を受けたところである。 4月のPSAは7.9と高止まりしている状態である。

2月の会社ドックにおいて、PSAが高値(8.5ng/ml）という結果。実は、PSAは過去から高く(6~7を推移）8年前に生検を行ったことがある（27か所を採取）。その時、悪性（がん）は見つからなかったが、今回の8.5で産業医から精密検査を促された。4月には大阪行きが…

2014年に大阪時代、PSAが６ng/mlを超え、かかりつけ医師から精密検査を勧められ.D病院で生検を受けた経緯がある。現在(2021年）PSA7～10ng/mlとなったが、今後の経過についてレポートする。 経緯は下記のブログに掲載しているのでご覧いただければ幸いである…